仮想通貨ウォレットって?

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Web3ゲームを始めようと思ったら、オンラインウォレットと言われる取引所で提供しているウォレットを持っているだけではゲームを始めるのに必要なNFTが買えないことが判明した!!
NFTだけじゃなくて、買えない仮想通貨があったりもする。

で、、、オンラインウォレット以外の暗号資産を保管するツールにはどんなのがあるの?

仮想通貨ウォレットにはホットウォレットコールドウォレットという2種類あるみたい。
ハードウェアウォレットソフトウェアウォレットとも呼ばれてる。

と、言うことで、ハードウェアウォレットソフトウェアウォレットの違いや、結局、どちらが安全?っていう話だね。

目次

ソフトウェアウォレットとは

スマホやパソコンにダウンロードして使用したり、Web上でアクセスして使用する実態のないウォレットをソフトウェアウォレットと呼ばれます。

ウォレットがオンライン上に存在しているので利便性が高いところがメリット。しかし、ハードウォレットと比較してハッキング等の被害にあう可能性が高くなります。

個人的には、師匠に取り合えずMetaMask(メタマスク)とPhantom(ファントム)と言われるソフトウェアウォレットがあったら良い、、、と言われて、この2つをゲット。

ハードウェアウォレットとは

ハードウェアウォレットは、実態のある暗号資産専用の実体のあるウォレット。
ソフトウェアウォレットと比較すると安全性が高い。

しかし、送金時にいちいちハードウェアウォレットを接続しなければいけない為、ソフトウェアウォレットと比較して利便性には劣る。

因みに、ハードウェアウォレット自体を紛失してもシードフレーズ(秘密鍵)さえあれば自分の資産がなくなる心配はない。

【仮想通貨ウォレットって?】まとめ

個人的には、メリットとデメリットを比較してハードウェアウォレットを選択しました!
一先ず、メリットとデメリットを表にしてみました。

仮想通貨やWeb3ゲームに関して学び始めたばかりの頃は、師匠にリスクは説明されていたものの、そこまで神経質になっておらずソフトウェアウォレットのみを使用してました。
しかぁし、私は幸い被害には遭いませんでしたが、Genopets(ジェノペッツ)というSolanaチェーン上のWeb3ゲームをやっていたこともあり、2022年8月に発生したSolana関連の仮想通貨がハッキングされた事件をきっかけに、他人ごととは思えず慌ててLEDGER(レジャー)のハードウォレットを購入しました。

それを機に取引所のオンラインウォレットに残していた資金もハードウォレットに移動、全てをハードウェアウォレットで管理しています。
ハードウェアウォレットを利用したからと言ってリスクがゼロになる訳ではないけれど、2022年11月に経営破綻したFTX Tradingの影響を受けて、利用していたLiauid Japan(リキッドジャパン)のサービスがいつ再開されるかわからないまま出金サービスが停止した際には随分とホッとしたものです。

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この記事を書いた人

2022年からWeb3 ゲームを通して、仮想通貨の学習を始めたばかりの50代。

Web3ゲームをするにあたり、ネットを検索してゲームの情報や、仮想通貨やNFTの購入方法をネットで調べたりする中で、情報が一か所にまとまっていなかったり、そもそも何て検索すれば自分の疑問が解決するのかわからなかったり、、、人の助けも借りながら少しづつ学習中。

自分用のメモも兼ねて日々の学びをまとめたこのブログでは、仮想通貨、NFT、Web3ゲーム、デジタルライフについて発信しています。

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